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2017年02月13日 (月) | Edit |
リオネットセンター高岡です。

2月も中盤!寒さも厳しい季節ですが皆さん体調は大丈夫でしょうか?

実は補聴器も冬場は体調不良を起こします・・・
特に補聴器の原動力ともなる電池が弱ってしまうんです!

補聴器に使用されている電池は空気電池といわれる電池が主に使われています。

特に冬場はファンヒーター等の暖房器具を使用するご家庭も増えるはずです。
空気電池はそのファンヒーターが大敵なんです!!

ファンヒーターから出される二酸化炭素を空気電池が取り込むと、通常よりも放電する量が多くなり、電池の持ちが夏場などに比べて悪くなります。

適度にお部屋の中を換気することで二酸化炭素を排出する事ができ、電池にも皆さんのお体にもよい効果があります。

また、気温が低下すると電池の発電量が低下し、新しい電池を入れても補聴器の動きが鈍くなることがあります。

新しい電池を補聴器に入れる時は、シールを剥がしてすぐに補聴器に入れるのではなく、少し時間をおいてから入れてください。

お客様の中でも、「電池の持ちが悪くなったんだけど・・・」というお言葉が最近多くなっております。

冬場は補聴器の電池の環境も人間と同じく悪くなりますので、十分にお気お付けください。

電池が無くなった!補聴器の調子が悪い!
などありましたらお近くのリオネットセンターまでお気軽にお越しください!

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2016年12月11日 (日) | Edit |
リオネットセンター高岡です。

みなさんこんにちは。前回のブログで「音」は

真空状態では伝わらないということを紹介しましたよね。
題名 無音という恐怖


では、遠く離れた相手と通信する固定電話

この固定電話は何故、遠く離れた人の声が

受話器から聞こえてくるのでしょうか


音波が受話器に届くのは何故でしょうか?

また、電話の発明があったからこそ

補聴器が誕生したということを


皆さんは知っているでしょうか?

今日は、この固定電話がどのような仕組みで

音声を送っているのか?


また固定電話が、どのようにして

補聴器へと発展に至ったのか


リオンのマスコットである、ピクシー君と共に

歴史を紐解いてみたいと思います。


*かなり長文になりますのでお時間あるときに
ご覧下さい


キャプチャ1

まず、皆さんは、音の進む速さって

どれくらいか知っていますか?

1秒間に340m程しか進みません。

音波のままでは、遠く離れた人の声は届かず

届いたとしても、相当な時間がかかってしまうでしょう。

そこで、この音波を遠く離れた人へ

一瞬で届けるようにするには

電気
を利用します。

なぜなら電気は1秒間に30万kmも進むからです。

キャプチャ2

では、固定電話がどのような仕組みで

「音声」を送っているのでしょうか?

簡単に言いますと、固定電話には

「音」⇒「電気信号」に変換する送話器

「電気信号」⇒「音」へ変換する受話器から

できています。皆さんは電話をするとき


送話器に向かって話をしますよね。

送話器「音声が伝わることで

炭素粒子(カーボンマイク)が強く反応し

電気信へと変換されるのです。

次に、電線を通じて伝わった

電気信号は相手の

受話器
に届き「音波」
へと

変換されるのです。


キャプチャ2

キャプチャ3

キャプチャ4

産業革命の時代

蒸気船や蒸気機関車など様々なものが発明され

人々の生活は大変豊かになってきますが

通信に関しては相変わらず「手紙」が主流でした。

1820年に入るとウィリアム・スタージャンという

科学者によって「電磁石」が発明されました。



キャプチャ5

今となっては当たり前のことなのですが

発見された当時は 世界中の科学者を驚かせました。

1825年この「電磁石」を利用して

遠く離れた人へ「信号」を送ることは

できないだろうかと考えた人がいます。

「サミュエル・モールス」という人なのですが

聞いたことありませんか?


キャプチャ6

そうですね。

「トン」と「ツー」の二つのシグナルのみで

相手に意思を伝えることができ

大変シンプルな通信手段は

当時の人達を驚かせました。

キャプチャ7

キャプチャ8

キャプチャ9

人の声を電気に変えるという実験は

勿論、簡単なことではありませんでした。

モールス信号の発明から51年後

1876年に「電磁石」と「電線」を利用した

電磁石式の送受話機(電話)」が世界で初めて

発明されたのです。


キャプチャ10

このときグラハム・ベルは隣の部屋にいた

助手のワトソン君に

ちょ!!ちょと!ワトソン君!来てくれたまえ!」

電話で伝えたそうです。

これが世界で初めて電話を使った会話となりました。



キャプチャ


ただ、グラハム・ベルの発明した電話は

送話器の音声を電気信号に変える働きが弱く

聞き取りにくいという欠点があり

あまり普及しませんでした。

キャプチャ11

そうですね。トマス・エジソンです。

エジソンは、グラハム・ベルの発明した電話を改良し

送話器に炭素粒子(カーボンマイク)

埋め込み聞き取りやすさを向上させました。

キャプチャ12

キャプチャ13

今ではあまり見かけなくなりましたが

黒電話や公衆電話の送話器にも

カーボンマイクが使われています。


キャプチャ14

その後、グラハム・ベルは

電話の開発から手を引き

音声学の権威として

耳の不自由な方への教育に力を注ぎました。

周波数ごとに聴力を測定する

聴力計装置を発明し

音の強さを表す「デシベル(db)」という単位は

「グラハム・ベル」の名前からとって付けられました。

では、次に発明したものとはなんでしょう?


キャプチャ15

そのとおり。グラハム・ベルは

難聴者に音を届けるのに

電話」の技術を応用できないだろうか

と考えました。

音声」を「電気信号」に変換し

トマス・エジソンにならい

電池炭素粒子(カーボンマイク)

組合せることで耳を補助できるのではないか

と考えたのです。

キャプチャ16
キャプチャ18

キャプチャ17

ここから研究が盛んになり、電話の発明から

カーボン補聴器(電気式補聴器)が誕生しました。

今までにない大きな増幅能力をもった

カーボン補聴器
は軽度から中等度の難聴者に

光明を与えることになったといわれています。

(日本では1930年代に
 カーボンマイクロホン補聴器が作られました。)


カーボン補聴器が主流になると

もっとパワーの強い補聴器ができないものかと

研究が進むようになりました。

上の図の真ん中に増幅器(アンプ)がありますよね。

このアンプを改良した

真空管補聴器
というものが誕生しました。


キャプチャ19

アンプを改良することで十分な音の増幅能力を持ち

中等度から高度の難聴者の

使用にも耐えられるものとなりました。



キャプチャ20

そうですね。当時はかなり大きく補聴器としては

あまり普及しませんでした。

そこで、なんとか小型化できないものかと

開発がすすめられ

1948年リオン株式会社が初めて

小型化に成功したのです。


キャプチャ21

グラハム・ベルの発明した

音を電気信号に変換して増幅」するという技術は

聞きたくない音声までも増幅してしまうという

アナログ方式でした。

そこで、次に考えられたのがデジタル補聴器です。


キャプチャ22

そうですね。

また様々な機能が備わることで性能が格段に改良され

小型化がどんどん進み

今ではほとんど見えない

超小型のタイプ(CICタイプ)も登場し

広く普及しているのです。


キャプチャ1




いかがでしたでしょうか?

遠く離れた人達とのコミュニケーションの

初めの一歩には「電磁石」がおおいに活躍し

電信」への研究が盛んに行われ

電話」が発明されました。

グラハム・ベルが発明した「音を電気信号」に

変換するという技術は

あらゆる通信の基礎となり

補聴器への発展

繋がっていったということだったんですね~。


補聴器のことをもっと詳しく知りたいという方

学研まんがでよくわかるシリーズ

「耳と補聴器のひみつ」


が発刊されました。

店頭や耳鼻科などに置いてありますので

見かけたらぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

キャプチャ24
*学研のウェブサイトでも、電子書籍版で閲覧可能となっていますので、ぜひご覧ください。キャプチャ25


Tsujita

参考文献・画像引用
Microsoft(R) Encarta(R) 2008. (C) 1993-2007 Microsoft Corporation. All rights reserved.
https://www.ntt-west.co.jp/kids/shikumi_phone/
http://www.ntt-east.co.jp/business/magazine/nw_system/
http://www.ssc.slp.or.jp/faq/science-qa-box/qabox-communication/929.html
http://www.ntt-east.co.jp/business/magazine/network_history/01/
http://home.a01.itscom.net/tcoh/history.htm
http://www.jfmda.gr.jp/kikaku_2/topix/13/index.html
http://www.gizmodo.jp/2014/03/19_7.html
http://4133.com/atq03.html
2016年11月21日 (月) | Edit |
こんにちは!リオネットセンター高岡です。
今日は補聴器用空気電池についてお話したいと思います。

まず空気電池には、使用期限があります。
皆さん、パッケージのどこに期限が記載されているかご存知ですか?
多分、まだ知らない方も多くいらっしゃると思いますのでお教えします。


1478072561236_201611021654504e8.jpg

写真は電池パッケージの裏面ですが、赤くで囲んだ部分に使用期限が記載されています。
この画像では、09-2018と書いてありますが、
最初の09が何月、後の2018は西暦になっています。
すなわちこの電池は、2018年9月までの使用推奨期限になります。
ここで一つ注意ですが、
期限が過ぎた電池は自然に空気を取り込み、膨張している可能性があります。
そのまま使用すると補聴器から取り出せなくなり、故障となることもありますので、十分ご注意ください!!

次に、よくお客様から
「新しい電池を入れても、音が出ない」や、「新しい電池を入れても、電池切れサインが鳴る」
と、いうお話をお聞きします。
空気電池は、表面に小さな穴がいくつか開いており、未使用はシールが貼ってあります。
このシールを剥がすと穴に空気が入り、化学反応がおき放電が始まります。

この時、十分空気が取り込まれないまま補聴器に入れてしまうと、補聴器が稼動しません。
下の画像の青くで囲んだ部分に、使用上のお願いとして記載されているように、
シールを剥がしてから約30秒後に、補聴器に入れてください。
1478072561236_20161102172535b34.jpg

また、冬場は電池の消耗が激しくなりますので、
予備の電池は、早めにご用意いただくことをお勧めします。

ご質問・ご不明な点は、お気軽に
リオネットセンター高岡までお問い合わせください。

TEL 0766-21-3005  FAX0766-21-3006
営業時間 午前9時~午後6時
定休日  日曜・祝日
shop_toyama01_map.jpg







2016年11月04日 (金) | Edit |
こんにちは!
リオネットセンター高岡の小松です。

皆様の中には、補聴器の相談やお手入れがしたいけど店舗までは遠くてなかなか行けないという方もいらっしゃると思います。
そんな方はぜひ出張相談会をご利用ください!

現在リオネットセンター高岡では、高岡市、小矢部市、砺波市、南砺市の合計8会場で、定期的に相談会を行っています。

では11月の相談会の日程をご紹介します!
会場は下の通りです。
「伏木、戸出、小矢部、津沢、井波、福野、福光、城端」

また会場に下記の券をお持ちいただくかスマートフォンで画面を提示していただくと
電池や補聴器の割引サービスがございます。
5パーセントオフ2
電池割引券

皆様のご来場をおまちしております。


【伏木】
11月 28日(金) 9時~12時
伏木コミュニティセンター 2階会議室2

伏木

【戸出】
11月 25日(金) 9時~12時
戸出コミュニティセンター 1階会議室3

戸出

【小矢部】
11月 16日(水) 9時~12時
小矢部市総合会館 2階 第1会議室

小矢部


【津沢】
11月 17日(木) 9時~12時
津沢コミュニティプラザ 1階 控室1

津沢


【井波】
11月 14日(月) 9時~12時
井波総合文化センター 2階 第3研修室

井波


【福野】
11月 18日(金) 9時~12時
福野文化創造センター「ヘリオス」 2階セミナー室B

福野


【福光】
11月 15日(火) 9時~12時
福光福祉会館 1階 児童遊戯室

福光


【城端】
11月 21日(月) 9時~12時
じょうはな座 2階 練習室3

城端



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東海リオン株式会社
リオネットセンター高岡
〒933-0932 富山県高岡市鴨島町63

TEL(0766)21-3005 
FAX(0766)21-3006

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2016年09月23日 (金) | Edit |
こんにちは。リオネットセンター高岡です。

先日TSUTAYAで懐かしいDVDを借りてきました。

スタンリーキューブリック監督作

「2001年宇宙の旅」です。


SF映画が好きな人なら

知っている方も多いかと思いますが

1968年に公開された映画です。


今日は皆さんに、この映画の素晴らしさを紹介したいと

思いブログを書きました。


と、その前に・・・突然ですが、皆さんは音が

どのようにして伝わるかはご存じですよね?


音は空気の振動によって波として伝わっていきます。

これを「音波」といいますが


この「音波」が耳の鼓膜を振動させることで

音が聞こえてきます。
キャプチャ①


では、真空状態だとどうでしょうか?

勿論、音を伝える空気がないため聞こえません。

よくSF映画にでてくる宇宙空間での戦闘シーンも

爆発音などがド迫力に描かれますが

キャプチャ②

本来、宇宙は真空状態ですので映画のように迫力の

ある爆発音は聞こえてきません。


SF映画の場合、宇宙空間を「無音」で

戦っているシーンを観ていては

迫力に欠けて面白くないため

あえて効果音をつけています。

映画ならではの演出ですね。


このように宇宙を舞台としたSF映画は

宇宙空間が「無音」であるという設定を無視されますが

この「無音」という事実を忠実に再現した映画が

「2001年宇宙の旅」です。


キャプチャ③

ここで映画のワンシーンを少しご紹介したいと思います。

5_201609231353443e9.png


当時CGなどの技術がなかった時代

宇宙飛行の様子は本当に宇宙空間で


撮影されたのではないかと思わせる程リアルでした。

3.png


また、この映画の凄い所はアポロ計画よりも前に

作られた映画であるということです。


人類がまだ月に降り立っていない時代

人類が誰も見たことがない月から地球を見た光景を

キューブリック監督は見事に作り上げました。


2_20160923133813ef6.png


(月から見た地球のワンシーン)

この映像は本当に月でロケが行われたのでは?

と噂までたったそうですよ



6_201609231357181d1.png


映画の中で使われる宇宙船

宇宙服などの斬新なデザインはNASAをも

感心させたとも言われています。


ちなみにですが、アポロ11号が人類で初めて

月面着陸に成功したのは、この映画が公開された

1年後1969年のことです。


1_201609231327449b2.png


この様子は世界中に中継されましたが

映像から、アポロ 11号の月面着陸シーンは

地上のスタジオで撮影されたものではないか?

と数々の疑惑が残りました。


その撮影に関わった監督こそが

スタンリー・キューブリックだったという都市伝説もあります。 
         
 
当時のNASAはスタンリー・キューブリックなら

誰も疑わない映像を作ってくれるだろうと

考えたのかもしれませんね。


キャプチャ⑨

話が少し飛びましたが、それほどリアルな映像を

1968年の時代に制作されたということです。

思わず圧倒されてしまいます。


ただこの映画、先ほども言いましたように

宇宙空間を忠実に描いている映画で

ほとんどのシーンが「無音」・・・


正直、睡魔に襲われます。

あまりにも眠くなる映画で私も何度か挫折しました・・・

また、内容が難しすぎて1度や2度で理解できるような

映画ではありません。


後に原作者アーサークラークも

「この映画が一度見ただけで理解されたのならわれわれの意図は失敗したことになる。」

と語っているほどです。


初めて見る人にとっては、意味不明な映画だと思います。

映画からの情報だけでは理解が難しいので

予備知識として小説を先に

読んでみるのもいいかもしれません。


キャプチャ⑩


また、ストーリーを深く考えこまないで

1960年代でありながらこの映画は

どのようにして撮影されたのか?

と思いにふけて鑑賞してみるのも

一番いいかもしれません。


例えばですが・・・

⑪
狭い空間の中、無重力で宙に浮く主人公。

⑫
無重力でペンが宙に浮かぶ有名なシーン。

この映像は当時話題を呼んだそうです。

CGや合成技術がなかった時代

どのようにして撮影されたのだろうか?


⑬

音のない世界で宇宙空間へ消えていく乗組員

無音」という広大な宇宙空間の中を

落ちていくシーンは恐怖を感じさせますよね。

恐ろしい・・・・


⑭


また「無音」だったシーンから

一転、船内へと映像が切り替わりが満たされます。

キューブリック監督は宇宙飛行士の

呼吸音しか出さない演出で

緊迫したシーンを再現したしそうです。

これは見事な演出だなあと思いました。


などなど他にも色々と撮影には工夫があったようで

キューブリック監督がどのようなことを考え

どのようにして、撮ったのかを着目しながら

鑑賞してみると面白いかもしれません。



シリアスな雰囲気」と「無音」というリアルさが

上手く合致していて

今観ても色褪せない映画になってます。


みなさんもぜひ一度

ご覧になってみてはいかがでしょうか?


Tsujita
参考文献・画像引用
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1241.html

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/9529/cinema/2001s.html

http://www.xzukan.net/archives/42942475.html

http://oka-jp.seesaa.net/article/389546222.html

http://www.cinematoday.jp/page/N0084374

マイクロソフトエンカルタ2008

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