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2015年11月23日 (月) | Edit |
皆さんこんにちは!!
年末の12月も迫り、1年が経つのは早いなぁと感じる日々ですが、皆さん風邪などひかずに元気にお過ごしでしょうか?

さて、今回は映画『レインツリーの国』をご紹介致します。
有川浩さん原作の小説『レインツリーの国』でご存じの方もおられると思いますが、11月21日(土)から映画が公開されました。
休日の束の間、この映画を観に行ってきました。

この映画の主人公は、玉森裕太さん演じる“伸”こと向坂信行、西内まりやさん演じる“ひとみ”こと人見利香。“伸”と“ひとみ”は、ある小説(本)をきっかけにメールで繋がり、伸は、ひとみとメールのやり取りをする内に「直接会いたい」と思うようになり、熱心に誘い、会う事になりました。ですが、ひとみには秘密が…「秘密=感音性難聴」を抱えていました。

ひとみは、ある事がきっかけで、高音域が聞こえにくい感音性難聴となり、耳かけ型補聴器を装用しています。補聴器を付けている事を知らない伸は、初デートで人気のあるお店に案内するも「静かな店がいい」と断られ、映画を見る際には「字幕版がいい」と言われました。デート終盤、ひとみがエレベーターに乗り込んだ際に重量オーバーでブザーがなるが、降りようとしない。そんなひとみを見て、伸はイライラしていましたが…
後に、ひとみが補聴器を付けている事を知る事に…

 簡単なあらすじをご紹介しましたが、この一部だけでも、補聴器に携わる私としては、“日々お客様から言われている事”のように感じ、“補聴器の調整で解決してあげたい”と言う気持ちになりました。劇中、ひとみの「補聴器の調整は出来ているが、全音域はカバーできない」と言うセリフがありました。難聴の状態、補聴器の種類にもよると思いますが、全音域をカバーすることはたしかに難しい…そんな事も感じました。

 私はこの映画を観て、補聴器に日々携わる人間として、聴覚障害のある方と真摯に向き合い、補聴器の事も、もっともっと勉強しなければならないと強く感じました。そして、この映画は、補聴器に携わっている方々にはぜひ観てほしいですし、補聴器を付けている方も、そうでない方も観る価値はあると思います。ぜひ映画館へ!!

補足:聴覚障害のある方など、より多くの方に作品を楽しんでいただくために「日本語字幕上映」が行われます。
12月5日(土)~12月11日(金)
詳しくは『レインツリーの国』公式ホームページをご覧ください。
                                                                            D.H.
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